旅のしおり Ver.1.3

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自分的なバイク野宿のやり方を一通り載せてみました
参考にしていただければと

持ち物

テント、シュラフ(寝袋のこと)、グラウンドシート、着替え(下着のみ)、クッカーセット
食料、タオル(バスx1、小x2)、火器、トイレットペーパー、スーパーの袋(持てるだけ)
折畳みイス

Ver.1.3より“折畳みイス”と“省エネLEDライト”を導入しました
イスは料理のときに便利です
白色電球よりLEDの方が長持ちします

食料(四日分)

水4g、米2合、レトルトカレーx2、インスタントラーメンx2
食パン一斤、コーヒー(家にあったビンごと)、各種調味料

お米は500mlのペットボトルに三合分入ります
一合ずつ入れてペンで印を付ければ計量カップいらずです



注意点

その1 荷物から目を離すな!
30秒ほど目を放したすきにカラスが荷物をつっついてました

その2 早寝早起き!
ダイソーで買った単三四本のライトが一日しかもたなかった

その3 こまめに水分補給!
二日目、頭痛や立ちくらみがあったが原因は脱水だった
コップに水を入れて持ち歩きながら作業しましょう

その4 スケジュール!
ルートは適当でもかまわないが、迷ったらすぐに現在地を確認すること
ループすると面倒なことこの上ないです
テントの設置に一時間前後かかるので、5時頃には準備を開始できるようにしましょう

その5 どこでも携帯が使えるわけではない!
キャンプ地が圏外というのはよくありえます
ちなみに洗濯物を干しておいたら、朝雨で濡れていましたorz
天気すら分からなくなります

という訳で
旅にイレギュラーはつきものです
たとえ最善の準備、装備をしたとしても可能性が消えることはありえません!!
しっかり覚悟の準備はしておきましょう



実話

「伊豆・富士 編」より
一日の終わりに日記を書きましょう(ルート、場所など)
水は毎日補給しましたが、飲み水、洗物用水全部で多くても少なくても4g
無論、節約してです
一日頑張っても200kmくらいが限度です
どこも見ず走り続ければ400はいくでしょうが…
温泉、昼食(1,000円くらい)、給油一回、その他もろもろで3,000円前後しか一日に使うことはありませんでした
焚き火は簡単ではありませんでした
すぐ消えます、使う燃料もはんぱないです

「長野・能登半島・琵琶湖 編」より
夏でも標高の高い山は寒いです、軽い上着一枚あるとちょうどいいです
キャンプする場所は十分に見極めましょう(詳しくは↓)
迷って地図見ても分からないときはGS行きましょう
一日の初めにその日走るルートを確認しておきましょう(たまに数十キロGSがない道とかあります)


旅のあしあと (伊豆・富士 編)

旅のあしあと (長野・能登半島・琵琶湖 編)

旅のあしあと (四国・中国地方 編)